対社内のこだわり
結果が手段を正当化する
-
職位、身分、肩書
社内にあるのは、
「管理職 / 専門職」という区分のみ。
職位、肩書は自分で決めます。 -
最小構成
期待する仕事があるから人がいる。
「人ありきの業務設計」「決めない、責任を取らない管理職」
は不要です。仕事があるから人がいるのです。 -
評価制度
ありません。
評価者が変われば評価基準が変わる、賃金を上げない、下げる理由を探す評価は無意味。
先に賃金を上げるから成果がついてくる。かい離が発生したら修正をする。
-
⽇報など報告制度
ありません。
結果は詩的で定性的なレポートではなく、
「数字、実利」といった成果でみるものです。 -
評価の軸
賃金の上昇のみです。
「ありがとう」は、
成果への当たり前のアイサツです。 -
ファイナンス
会社の支援=カネ。
個人では担保できない「資金力」「資本力」を
会社がサポートしてお互いの利益につなげます。 -
マネジメント制度
管理者の「情」「徳」に頼りません。
必要なのは、「結果」「現実」「実利」「能力」主義です。 -
人を動かすこと
「背景」「目的」「理由」の共有。
「対価(人件費)」を常に意識します。 -
飲み会
ありません。
お酒の力を借りなくても、
就業時間中に信頼関係は作れます。 -
教育制度
同じ人が、同じことを、同じやり方で
成果が変わるわけはない。
本人が気づいて変わるための予算があります。 -
パーソナル(個人・個性)への関わり(2023.8追加)
会社は個人の信条や環境(宗教 /政治 / 趣味 / 家庭)には立ち入らない、関わらない。