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人が人を呼び、仕事が仕事を呼ぶ会社

Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ

見られる仕事

2008.03.27 カテゴリー: 仕事日記

今日、お客様から
 
「ブログ見てるよ」
 
と言っていただき、うれしいようなはずかしいような、自分で発信していながら照れてしまいます。
 
さて、そのつながりなんですが、今回の帰阪には、羽田→関空格安運賃の「スターフライヤー」を利用しました。過去のエントリ
 
「翼は夢を運ぶ」
 
なんてことを言っておりましたが、ANAの19:00、19:20の伊丹行きは、夢というよりまさに現実。スーツ姿の方で満席御礼となっており、ならばスターフライヤーはどうか、と試した次第です。21:45過ぎに羽田を離陸して、眼下に横浜の夜景を見るフライトは窓に釘付けになりました。
 
しかし飛行機に乗ると、どうにも慣れないこと、照れることが私はあります。
 
それは、「ドリンクサービス」です。あの、キャビンアテンダントさんが回ってきて飲み物をコップにサーブしてくれるサービスのことです。
 
A coffee Please.
 
とかかっこよく言えればよいのでしょうが、
 
「あ、リ、リンゴジュースを・・」
 
と、どもる。そして、窓際の奥のシートに座っているもんだから、こぼしやしないかと緊張度が高まります。ドリンクサービスこそ、私が機内で 一番緊張する 瞬間です。
 
そのため私はドリンクサービスが始まる前に、
 
寝る。
 
ようにしています。そして、着陸間際に起きて一安心するのです。
 
サービスは無事に終わっている。と。
 
意識過剰かもしれませんが、サービスのプロとして、人に見られていることが当たり前の、彼女たちのリンとしたたち振る舞いや笑顔が、まぶしく、うらやましいので照れてしまうのかなぁ。
 
一口にIT業界と言っても、レップワンが担当する部分は裏方的要素が強いです。もちろんたとえ裏方でも、常に
 
「見られている」
 
ことを意識して仕事をしないと、いいサービスは提供できないでしょう。また、相手の方は気付かないところでよく見ているものです。しかし、キャビンを彩る華やかさとITエンジニアのイメージは、また違ったものです。慣れが必要かもしれません。
 
日本の空は華やかで大いに結構だ。
 
という前置きで、
 
「ドリンクサービスは、機内に入る時にパックを配る」
 
ということにならないかなぁ。エコの観点からはNoですね。

プロフィール

株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児

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