先日スタッフに、問いかけたこと。考え方の視点を変えさせることに、たとえを使うのは効果的です。
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誰かがある時「ラーメン店をやりたいな」と思った。その時の行動は、
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1.徹底的に食べあるき、自宅で味を研究した。
2.繁盛店に弟子入りをした。
3.ラーメン店で働きたい人を募集した。
4.ラーメンチェーンを買収した。
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皆さんは何を選択しましたか?人それぞれ選択肢は違うでしょう。商売には絶対はありませんから、何が成功するかわかりません。
私の選択は、「3」です。
店舗というハードをつくり、マーケティングや営業はするが、実際の調理、メニューアイディアは力を借ります。もちろん、オーナー、ユーザーの立場でGoStopはかけます。今回、レップワンというラーメン店の中に、腕に自信のある料理人(皆さんのことです)を雇い、「タンメンギョーザ」というセットメニューをつくろうとしているにすぎません。こだわりの味を出したいところですが、時間がない。あくまでメニューのひとつです。不味かったらやり直せばいい。
タンメンギョーザ = 一つのセットメニュー
それでOKです。改修はあとから入れていきます。業界の慣習はあるでしょうが、サービス開始を最重要ポイントにあれこれ考えずにやってみてください。責任者は私です。
10個やって1個あたれば儲けもの。そのかわり、失敗は最小限にする。その1個で9個の失敗を取り返せればいいです。
ユニクロ柳井さんの本=事務所にあります。
一勝九敗
Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ
タンメンギョーザ
2008.10.08 カテゴリー: 仕事日記
プロフィール
株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児
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