今日から3日間、グローバルナレッジ社 でCisco ASAのセミナー講習を受けています。パレートの法則しかり、
「そこが知りたかったんだ」
という、講義の2割の時間で、8割の疑問が解ける感じ。でもまだまだ疑問がある。考えてみれば、こういった ” 結構な額の有料セミナー ” に行くのは初めてかもしれません。社内に対しては、
「本を読め!数字力を磨け!自己投資をしろ!」
と言っているのに、あんまり説得力が無かったか。先日社内で質問をしたのですが、年が明けて本を1冊も読んでいない人間がなんと多いことか。1冊読みました・・、とかキム兄ふうに言うなら、
「考えられへん!」
やっぱり、通勤とか現場で大変なんかなぁ。
結婚だぁ、出産だぁ、マイホームだぁ、という、責任感や家族愛という
「 お金では買えない自己投資 」
によって発奮するのももちろんよし。しかし当然、それらを養う可処分所得を増やすには
・income を増やす
か
・expense を減らす
しかない。収入を増やすには、質×量だから
1.時間当たりの労働付加価値を高める
2.働く時間を増やす。
ということになる。
会社では、2より1に評価の重きを置いていくので、おのずと自分力を高めるしかないことになる。
昨日の友達が電車の中で、
「今度、ワンルームマンション ”投機” をしようと思っているんだ〜」
と言っていたが、投資と投機は非なるモノ。オカネがあるならそれもよろし。スタッフがレップワンを選んで仕事をしていることが ”投機” ではなく、一緒に投資効果を得られればこれ以上のことはないな。
さて、タイトル。
「いつからアクセスリストのことを、” アクル ”って言うの〜〜?」
とむずがゆい感があったので。妖精の名前みたいやんか。略しもの好き日本人。