月日が経つのは本当に早い。
あっという間。前回更新から半月ほど経ちましたか。さて、その間は本をいくつか読みました。その中の必須本を紹介します。
その1.
金融無極化時代を乗り切れ!
お金の価値が高度成長期とは全く違う。老人は道をゆずれ。農業を軽んじるな。
など。具体的な数字と固有名詞ともに、政治経済に明るくなくても、大いに支持できる本です。
若者叱るな通って来た道。年寄り笑うないつか行く道。
という言葉もある。
今の日本を作ったのは、団塊世代とその上司。
「道を譲る」・・・ことになるのか、
決定はしないが経験からのアドバイスを、ボランティアや安い賃金でする。というようなことで企業に恩返ししてはどうか。会話なく育った若者たちは、本当はその経験を必要としています。
その2.
ドラッカーの箴言 日本は、よみがえる
全編ドラッカーさんではなく、ドラッカーの言葉を巧みに引用して、エクセレントな日本企業のエピソードと絡めた話なので説得力がある。サービスとは、その独自性と価格が大事。
その3.
2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?
同調するかどうかは別として、身も蓋もないというより、ひろゆき氏のような視点でものを考える脳を自分の中に持つべきだと思った。
そして4つめ:
その仕事は利益につながっていますか?
オープンブックマネジメントを通して、働く者に、まさにゲームを行うように困難解決を促す方法を書いている。管理者のミッションも記される。社内にて、自分の再勉強も含めて決算書の読み方講座をしようと決めた。
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ドラッカーさんの言葉を借りれば、「不況ではない、変化だ」。対応するには変化が必要。
今月のWEDGEには、年金不要の記事も出ている。「40年かけて直せ」は悠長すぎるか。自分の年金がいくらの価値があるかなんて、30年後にわかるわけがない。そもそも¥円自体存在しているのか?
この4月から、変化に対応する強い組織をつくるために、社内を階層性+マトリクス型にしました。役職を作り、指揮命令系統を強力なものにするが、
「やりたいムード」
をどうつくるか。そのためには「やれば面白いんだよ」という明確な動機が必要。
プレジデント3.30号に掲載されていた、TSUTAYAさんを展開するCCCでは4月から階層をなくすらしい。企業にはステージがある。同時に掲載されていた楽天の三木谷さんは楽天のエンタメ性を追及し、大前研一さんは週刊ポストの連載で、「左脳型商品(どこで買っても同じ、本やCDなど)に関するamazonの優位性」を書いていた。
ゼロからビジネスを、発明品を創れるものはいない。
しかし、自分がやらなければ誰かが創る。
会社はもはや起業時ではない。
ウチの独自の優位性はなんなのか。
何をするべきなのか。先達の歴史から学ばなければいけない。