私は今年の11月で35歳になります。
今から26年前の1984年、同じ35歳のときに柳井さんはユニクロ1号店を山口に開きました。
コミュニケーションギャップがなぜ起きるか。
他人は既に、 「自分を、背景を、前提知識がある」という前提で話すから、 「なぜするかを、わかってくれるだろう」という前提で話すから。
以前、小森先生のセミナーで教わったのだが、
×だめなマネージャ
「前も言ったじゃないか。なぜできないんだ。」
→マネージャの伝え方が悪い。
○改善マネージャ
「すまない、私の伝え方が悪かったようだ。・・・」
→相手が自分の描いた通りに動いてもらえるよう、具体的に指示をする。
信頼関係を築いたうえ、自分の根拠、役割、人柄を伝えたうえで、指示をしないと人は動かない。 また、コミュニケーションには、強い弱いは必ず発生する。
経験であったり、立場であったり、知識量であったり。
そのギャップをいかに埋めるか。
しかし、いつまでこういう類の本を読んでいるのか。よくよく考えれば当たり前のことのような気もする。が、経営者としてはどうなんだ。他にすることもあるだろう。会社組織を運営しているから、チームワークは必要だ。それはそれで、大事なことなんだろう。
基本をしっかりしたうえで、
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2M(マネジメント、マーケティング)
×
3S(顧客満足、従業員満足、株主満足)
ビジョン(なりたい姿)とアクションプラン(誰が何をいつまでに)を決定し、必ず達成すること。
結局、意志と意識である。