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人が人を呼び、仕事が仕事を呼ぶ会社

Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ

第1のティッピングポイントは額面年収500万円

2010.09.08 カテゴリー: 仕事日記

ウソをついていました。

「週に10km走っている」

と言いましたが、一昨日に仕事が終わって大阪城公園を走ったら、5km程度なのに結構きつかった。そこで改めて数えてみたら、

「週に5kmぐらい走っている」
 
でした。ごめんなさい。5kmぐらい楽ちんだよ、の壁はまだ遠そうです。ちなみに先日体脂肪率を計ったらスタッフ山澤君より低かった。15.5%です。ハハハ。ヤな奴。
 

さて、よく思うのが、年収500万円の壁です。私は社内で、
 

「500万円を超える人間は、仕事を創れる人間だ。」
 

と言っています。

それまでには、思考回路が変わっています。そのラインを一旦超えると、そこを維持することは意外と簡単でしょう。なぜならそのラインを境にほぼ、ビジネスマンとして別人です。
 

また、1,000万円の思考回路はまた別で、かつ専門的なさまざまな強力な武器を持っています。
 

ウチのスタッフにはまず500万円を超えてほしい。その一歩として、自分アピールを意識してほしいです。広告の鉄則として、
 
==
言わないと、誰も知らない。
知らないと、誰も買わない。
==

あなたの価値を買うのは誰ですか?
黙っていて何も言わずに、買ってもらえるのでしょうか?
一人だけに買ってもらうより、たくさんの人に買ってもらった方が、売上は上がるではないでしょうか?
どんな言い方をしたらもっとたくさんの人に知ってもらえる、興味を持ってもらえる、買ってもらえるでしょうか? 
 

顧客が求めること、感動することの感覚を忘れない。
その感覚を、自分の全ての行動に徹底するだけで、500万円は意外と簡単に超えるでしょう。

プロフィール

株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児

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