今日は想いもがけない上京にて、東京往復を新幹線でしました。
そこで、Facebookでコンタクトが復活した高校1年生時の同窓、
株式会社ポッケ の代表、廣瀬クン+田所クン
と昼食を共にしました。二人とも、本当に変わっていない。
私のほうが当時より変わった。これでも明るくなった。そして、ときどきで自分を変えている。
そして彼らは、「あれ?」と拍子抜けするぐらい変わっていない。
住んでいるところも所沢。
久々に会ったからと言ってクン付けはおかしいから、普段通りに会話をしました。
同窓がそれぞれ個性ある活躍をしていると聞きました。
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さて当の廣瀬氏、彼の経歴を聞くと、「おぉ!」と言う感じでした。
アイディアもいろいろもらい、
「こうも淡々と仕事を進め、発想するものか・・」
と、「経営者」としての一つの姿を見ました。
その、出会いや経験が彼に胆力をつけ、淡々度を加速させている。
特に思ったのが、彼は、
市場を観ている。
ということです。私は、
ヒトを観ている。
ことが多いです。どちらがいい、悪いではなく、視点の違いでしょう。
B to C でも、B to B でもヒトには変わりはないし、そのヒトも、市場に乗っている。
が、さらに言うと彼は
視線
も違う。
刺すようでもなく、虚空を泳ぐでもなく、その先を考えているふうです。
焦点が、遠く向こう、と言う感じ。
高校時分もそうでした。
体育会に所属するわけでもないが、スポーツ大会とかでは秘めたる闘志を感じるタイプ。
最初、オフィスにもお邪魔させていただきました。
新宿にあるめっちゃカッコいい(家賃がアホみたいに高い)ビルの中で、どうふるまっているのかな、と思ったら、
スタッフに、活発に挨拶や声掛けするわけでもなく、ここでも淡々。
それでいて、会社の業績も!!です。
私もある程度予測はしていたが、上回っていた。
「経営に答えは無い」
ということは一致しました。だとしたら、スタイル。
人それぞれです。考え方など、マネれるところは、マネようと思います。
一応、同い年。