Topは粗利益の再分配を行い、将来を創ること。
です。最近わかったことがあります。商いとは
・ないものは、創る、仕入れて売る。
・あるものは、安く、易くして売る。
ということです。
と。あとはアイディアか・・・。
社内に向けては下のようなメッセージ、取組みを発動したりします。
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FY13の職員予算化の件
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当社にスーパーマンはいないです。皆が意見を出し合い、行動する会社にしたいです。
皆が強みを持ちあう会社にしたいです。
以下を皆で考えてください。
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@主議題
来期(FY13)、職員(正社員のみ)全体に「100万円」の予算を渡した場合
自分たちでしっかりと差配できるか?
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@賃金/手当には使わないこと。
@差配の結果、仕事への動機づけや成果アップにつながるか?
@しっかりとルールを定めて使う。
ex)現場との昼食、夕食会の自発的な開催
自己投資や、セミナー代など
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@理由3点
1. あらかじめ、「職員分配=職員投資の予算化」をすることで、
福田の判断 / 行動に依存する経費を少なくする。
・FY12で、交際費などを過剰に使ったこと。
→ 必要経費もあったが、経費超過分は賃金に転嫁する経営もできた。
→ FY11は、福田賃金から出していた。
2. 職員全員が現在の職分にとらわれることなく、高い視点から、
自ら考え、行動し、成果をだせる社員であること。
→福田onlyの差配では情報量、判断に限界がある。
上記100万円とは別に、FY13の賃金アップは1%〜5%行う。
→経営としてのコミットメント
・企業は常に成長せねばならない。
→ 成長 =売上、利益Up→賃金Up
→ただし、成果なきベースアップはない。
→メトリクス、評価による見える化。
売り5億を目指すために、ソフト(=人材)の精鋭化がさらに必要。
・人材の質=・仕事の量
・仕事の質
・やりがい、やる気、意義
・人材の量 = 当社の志に共感・共有できる人材を集める
3. 福田から、佐藤GMを主とした職員への権限移譲の開始
→佐藤さんにはFY14をめどに、
「取締役」or「執行役員=COO」
になってもらう予定。現場もフル常駐からは上がってもらいたい。
→本日、顧客忘年会で現場の皆さんにも公開し、お願いする予定。
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Rep1は
「皆さん一人一人が、顧客ニーズのフロントマン」
であってほしいです。
アホ企業のように、現場の皆さんのがんばりを搾取する管理者層、経営層の会社にはしたくありません。
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かっこよく言っていますが、平たく言えば、
飲みすぎちゃったゴルフ行き過ぎちゃった
ゴメン
なんですわ。
売上、利益が上がっていないのに、
役員報酬が上がるのはおかしいわね。