禁酒宣言(つまり、時間のつかい方を変える)!!!
実は気づいていることがあり、
このブログで書いていることは、8割ぐらい実現できていない。
つまり、言うは易し行うは難し。
の典型である。書いただけでその気になっている。
が、あえて宣言したい。
禁酒(節酒)宣言。
(つまり、時間の使い方を変える)
酒による失態が続き、このままでは人生を滅ぼしかねん、と真剣に考えだした。
2013/8/7の夜 から始めた。
まだ、3日目だ。しかし、昨日金曜夜の逡巡を乗り越えたのは大きい。
私は飲むと、酒に飲まれるタイプなので、本当に犠牲が多い。
気が大きくなって、飲む。語る。使う。失う。
体力、気力、時間、カネ。
飲酒によるストレス発散という習慣が、逆にストレスになっている。
おそらく、信用を失うほど酩酊はしていないが、時間を失うのは痛い。
仮に
最低、1日5時間を飲みおよびその影響を受ける時間 ×5日 ×52週=1,300時間
÷24時間 =54日
1年のうち、2か月近く、ムダである可能性!!!
少なくとも、他のことに時間をあてれば、進歩はあった。
先月のTOEICの結果も、そろそろ返ってくるだろう。さほど期待はできない。
全ての結果に、理由はある。
Every result has reasons.
ただし、顧客とは宴席を共にする。
立場上、「飲まない」「時間を共にしない」というわけにはいかない。
が、1次会で帰ることにする。
確かに、「袖触れ合う」も大事だろう。
が!
今はそんな時代じゃない。世界から競争相手が本当に押し寄せているぞ!
この会社は、国内でも、大阪でも勝ってないぞ!
学生や20代、若い時分に相当、相当な努力をし、キャリアにぶれがない、
一部上場企業の方々、どこにいっても必要とされる価値がある方
(といっても、今も努力されている)
や、ポストを確保し、逃げ切り世代の40代後半、50代はよい。
彼らを支えている労働者が、巷にわんさかいるではないか。
私自身、所属する従業員から利益のうわっぱねをはねるだけの存在であってはならぬ。
「なんとかなる」など大間違いだ。
No Pain,No Gain.
ビジネスとプライベートは優先するところが違うんです。
昨夜、
【8月9日(金)】 55分セミナー : ビジネスコミュニケーションスキル(シンプル、シンプル、シンプル)
を実施した。1回目は、
・意識を変えてもらう。
・気づいてもらう。
・変えるきっかけになってもらう。
ことからだ。
ごめんね。
友達の延長では、ビジネスはできないの。
下記、意識編のテキストをつくった。意見をぜひ頂きたい。