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人が人を呼び、仕事が仕事を呼ぶ会社

Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ

あ?ブラック企業だ?(1/3)

2013.08.26 カテゴリー: 仕事日記

うんざり!これが私の仕事か?でも今はやる、しかない。

もう、本音で書くことにする。3回シリーズ。

当社は2005年から、人材屋を業とし満8年。多少のエンドユーザ直の
受託案件はあるが、いまだ、

・現場にいっていません(メール de 退職します!)
・これって残業代では?(Go!ロウキ)
・これって偽装請負?(Go!労働局)
・それってどうやって報告するんですか?(Go!小学校)
 etcetc

かぁ!!!!!!

よそでやれ!もしくは よそにいけ!

当たり前だが・・

一人で会社を、やっていた時が一番気楽で、
自分で現場に入り、10人まででやっていた時が一番利益率が高かった。

今期十期目、いまだになにやってんだ。と。
”負け犬”の尻拭いのための人生か、会社か?

企業の8割の利益は2割の人材が叩き出す。とはよく言われる。
国も同じだろう。
2割の価値しか出さない、8割の労働者のための人生か?

が、しょせん、この会社はその程度なんだろう。

その程度のビジネスモデル、人材の厚み、カネ、情報、モノ。
ナイナイ言っていても仕方がないし、それで進む。

君たちはレバレッジ(テコ)のかけ先を間違えている。

派遣先でもし、本当に活躍して、本当に必要とされれば、

あなたの、
”超”チープな環境、学歴、経歴ではまっとうに採用されない

(相手にもされない)会社への”裏道”が開ける。

そのチャンスが、ハケンスタイルにはあるかもしれないのに、
焦点を当てるところ、アピールするところが違っている。
派遣元、派遣先への不満だったり、条件だったり。

また、本当にやりがいを見つけたいなら、
ハケンなどで中途半端な安定を求めずに、必死に勉強して、働け。

それもしないで、派遣元先企業に自らの人生をゆだねておいて

「権利を!」

だぁ?

派遣先が悪い?派遣元がピンハネ?

いいえ、あなたの努力が圧倒的に、足りません。

だって、正しい人材はココ(ハケンの土俵)にはいないよ。

「自分は違うんだ」
と誤解し続け、環境に依存し、努力を怠った人生の行先は、ない

私の知る限りでも、本当に必要とされる人間はハケン→社員になっている。
もしくは、派遣先の顧客から声がかかっている。
成長企業に派遣で入った方は、1年もせずに正社員として迎え入れられている。

正しい実績をどんどん出して、ただしい企業に行ってほしい。

ブラック企業?

メディアは、世間受けをよくするために強弱、善悪を2極化し、ゲームの弱者をたたくことで、世間の関心を買う。おろかにもメディアの情報に乗ってしまう弱者は、それだけが真実だと思いこむ。

ブラック企業ランキング?何百万社分のジュウやねん。

それをピックアップして得意げになり、耳目を集め、何になるのか。

こういう結果には、原因がある。

高度成長期、またその後の時代、

カイシャに注力し、教育を怠ったツケ

が、今の結果であり、結果に対して騒ぎ立て、
理屈を後付して、コメントするのは誰でもできる。

本来であれば、家庭、学校、最初の会社で習得すべき
常識、知識、価値、行動基準をつけるのがなぜ雇用先なのか?

ブラック企業と言われる会社の経営者はどのような教育を受けたのか?

ヨーイドンで走りだし、セーノでゴールすることをよしとし、

自ら判断せず、

成長からサボり、

競争から逃げ、

ルールが悪い、

と、のたまう。


という、共産主義者?社会主義者?を増やしたのはなぜだ?

国がやるべきは、負け犬の増産、陳腐のポピュリズム、ヒューマニズムによる弱者救済ではない。

個々の歴史、努力を認めながらも、富の偏在を解消しつつ、成熟社会、知識社会に適応した、効率的で和進的な社会を創ることではないか?

TPPで農民が大変?農業の価値を下げたのは国の策だ。
移民を受け入れるなりして、ボケっとした人間を一掃し、この国を活気づかせることだ。

「女性を活用している企業の割合、国比較」

という記事があった。雇用側として興味深くは見たが、意味がない。

イデオロギーも生活スタイルも、通貨価値も価値観も違う中で、
他人の芝は青いからマネしましょう?

役所は相当ヒマらしい。しっかり、前提条件を設定しろっつの。

それを報道するメディア、「そうか、女性の時代か?」に転換する経営者も「ハァ?」だ。

「女性男性じゃなくて、能力で正しく見ればいいだけ。」

確かに、「うわぁ」な企業はたくさんある。
だったら、辞めればいいだけじゃないか。

あちゃ!な人材を採用した会社が、そんな人間、仕組みの落とし子の
リスクを負うべきなのか?採用は「ババヌキ」か?

ビジネスの実態にそぐわない法令のもとで行うビジネス。
それを盾に、権利を主張する労働者。あおるメディア。

この国の民がやるべきことは、もっと他にあるはずだ。

自らの努力不足を棚に上げ、環境依存の社会人は、社会主義国にでも行け。

もっと、大変だから。

一部のまっとうな方々がたゆまぬ努力で作り出した、技術、もてなし、
で世界一心地よい国の環境で、努力できないのだから。

プロフィール

株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児

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