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Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ

失敗の法則:痛い想いをするということ

2013.11.25 カテゴリー: OFF・食

失恋を多くすること

先日の講演(なのか?)にて

「コミュニケーション能力を上げるためにはどうすればよいか。」

という質問があったので、

「失恋を多くすることです。」

と答えた。それは、対女性だけではなく

・仕事に
・顧客に
・メンバーに
・自分の周囲に
 etc

だ。

たくさん失敗する。

そしてそこから「学べば」成長する。

ということで言ったのだが、おそらく伝わっていないだろう。また、

「小さな成功体験を。」

とかいう上司、部下には疑問だ。その前に、

・やらせているか。やったか。
・失敗を許容しているか。
・そこから何を学んだか。次にどうするのか。
・周囲に伝えているか。

成功など、10、100のトライから生まれるのではないのか。

Gコンを考える。

金沢から帰阪し、その夜はいわゆるGコンだった。

メンバーの質 = 幹事の質

である。こちら側も、あちら側も。

どこの世界も、プロジェクト成否はメンバー選びの時点で決まっている。

 ・話を聞かない(聞きたい話がない)
 ・
あいづちない(解決方法の提案、事例の紹介)

「キミの恋愛は、会社でもあるよ。
 ハーズバーグの法則っていうんだ。

 キミは、相手のもてなしによって、不満足にはならないらしい。
 が、満足にはならないわけだ。

 自分のやりがいを満たせる、相手選びを間違えているんじゃないの?」

なんてシラフで言われたら、相手はそら引くわ。
結婚したいなら失敗覚悟で「トライ!」しないとね。

「めんどくさいオヤジ」をあらためて自認した。
「バツイチはモテル」らしいが、私はさっぱりだな。フン。

請われて幹事をすることが多いが、
Gコンの「成功」とは、いったいなんなのだろう。

10,000トライしても、おそらく「成功は無い」と思える。
「鏡の法則」というやつか。

プロフィール

株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児

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