高次元で、Must , Want , Can , Don’t が達成された方々
さて今回はタイまで、「突き抜けた人たち」を見るのがきっかけだった。
マズローの法則で言うところ、
生存 → 安全 → 帰属 → 承認 → 自己実現
の、「自己実現」段階に入って、かつ、突き抜けている方々だ。
皆が「スゲー!!」と認める人々。
定量的に年収で言うと、軽ーく3,000万円以上、ひょっとしたら「億」を達成している人々。
前夜セレモニーの様子。大物ゲーノージンの方々も参加している。
ゲートをチャーっと出ていく。
何がやりたいか。
どうなりたいか。
が明確で、
実現に向けて、努力し続ける才能、周囲が認めざるを得ない、恐ろしいほどの気合・成果
があり、
・才能(努力とも言う)
・運(人との出会い)
・時流(タイミング)
・カネ
・名誉
が、高次元で絡み合ったとき、凡人には想像がつかない相乗効果を生むのだろう。
Must をやり続け、
Can を大きくし、
Want を勝ち得た人々。
三菱チームのクルマ。このバッグは!
突き抜け社長が運転する、トヨタチームのクルマ。
自己実現=正しい努力をし続ける、ということ
先述の社長にしても、他の社長や、突き抜けている人は
「1週間ほぼ寝ないで働いた。」
「歯茎から血が出るまで働いた。」
「3年間、休日は1日もなかった。」
とか、それまでのハードワークの伝説には枚挙にいとまがない。
「質量転化の法則」というものだろう。
私の周囲を見渡した持論として、「自由」を獲得しているのは圧倒的に
「年商3億~**億のオーナー社長」
である。つまり、プライベートカンパニーのTopだ。
また、得てしてそういう人は、
フランクで、素直で、自慢もせず、不満も言わず、肩に力が入っていない。いわゆる余裕。
「IPO? なんのために?」
と言い切る人たちだ。
人一倍、十倍努力している方々である。環境依存一点張りの、残念な被雇用者とは、一線を画す。
悪いコはパタヤに行け。らしい。
タイ・カンボジアでの少し長めの休暇は、彼らとの違いを認識するのに、とてもためになった。
Mustと、Wantなんだよな。Want+Canで人生をドライブできたら、それほど頼もしいことはない。