通称、「R」=リクルート社
自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ
情報が人を熱くする。
という社訓・コピーの会社。
実は、神保町の賢人も、Rご出身。
ここ1年、大阪でよく夜を共にする人材紹介会社社長も、Rご出身。
その方の仕事仲間で、初めて会った方 (これまたRご出身) の誘いで、
大阪・天満のBARに深夜に行ったら、
http://kemupa.com/
なんと、成蹊大学の同級生が経営していた。 彼も、Rご出身。
13年ぶりの邂逅。
13年前、梅田の街路でたまたま出会ってアレ?と。
当時、私は一介の派遣ネットワークエンジニア。
彼はRさんで契約社員として雑誌アントレの営業活動していた。
「雇われない生き方」とその先の未来を描いていた。
「社長さんと直に会えるのが面白い」
と言っていた。
当時、単なるハケンの私には 「?」 だったが、今は二人とも代表者だ。
皆で、「えー!!!」
大学時代から変わらない、彼のステキなセンス。立ち振る舞い。言動。
大学時代のワンショット。入学したて。21年前、まだ18歳。
モラトリアム開始。なんの将来も考えていない。
店主から聞いた。
写真中央の笑顔の彼(ビッグ)は、飲食チェーンを経営し、40店舗、年商60億。
当時の友人(コーロー)は、私とほぼ同業で成功し、既に後進に会社を譲り農業の道へ。
??
そんなに起業者が多い集まりだったのか。
私は大学キャンパスで、彼らの集まり末席にたまに混ぜてもらう、薄い存在。
大学にはほとんどいかなかった。成績書が証明している。
大学という幼稚園、モラトリアムを過ぎ、社会で己の無力さ、周囲の有能さを認識し、何かが覚醒する。
自分の星と天分にどこかスネて、期待や声掛けにも壁を創って過ごした私のこの10年が懐かしくもあり、今後のカンフル剤になった。
I stand alone. ロバート・グラスパー
旧知を得たとしても、再びつるめることもないだろう。 自分は自分だ。
が、太陽のような温かさをもった店主、同窓の遠い輝きに接し、は!と気づかされることはとても多い。