ちょうどいい・・・って、足るを知るということだ。
感情的指標・・・なんて(ココロが、容姿が、価値が、志が etc)ステキな方なんだ。
客観的指標・・・Get & Keepのために、どのくらいのコストがかかるのだろうか。
たとえトロフィー(ワイフ)を手に入れても、他のトロフィーを手にいれたくなるものだ。
この休みに男3人で、徳島にゴルフ旅行に行った。
※上記のネタは、道中でメンバーから教えてもらい一番笑ったこと。
さて、ゴルフの今後の結論として、
・接待 ・・・ 顧客決定権者との社交 / 必要経費として必要である。
・海外リゾート ・・・ 1ラウンド2.5hで回れるから。
以外ではプレイしないことに決めた。つまり、
感情的指標・・・わぁ、キレイに整備されて気持ちいい場所だなぁ。
客観的指標・・・なんじゃこのスコアは。なんだこの時間と手間、プレッシャーは。
という2要素の判断の結果、後者を重んじる。
私の誕生の地、徳島のステキなコースが教えてくれた。 どんだけやってもうまくならない。なる気もしない。 もはや、
・適性の問題
であることを確信した。ゴルフは2008年春に始めたので7年半。十分やりきった。
そもそもゴルフ場の雰囲気が前から苦手だ。ムダに華美で階級意識をあおる。クラブライフってなんなのさ。
大前研一さんがおっしゃっていたゴルフへの意見が身にしみてわかった。
スノビッーシュ!!
自分の限られた資源(時間とカネ)投下への適切な判断である。
空いた時間とカネで、社業や他の趣味にしっかり充てよう。
今回の旅行メンバーの3人は年齢も仕事もバラバラ。
夕食だけを共にして、2軒目は3人ともバラバラの店に行く。3軒目のラーメン屋でまた集合する。
個を尊重するスタイル。
見知らぬ土地で、3人セットで失敗な店を選ぶリスクより、自己責任で適切なポートフォリオを組む。
育ちも稼ぎも価値観も違う。40も超えてくると自分で固めたスタイルがあり、お互いの境界を不快に越える、越えられる必要は無い。
Don’t cross the line. Keep distance.
が、ちょうどいいということだ。
「酔ったら、できる、話せる etc」
なんて、自己欺瞞だね。