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人が人を呼び、仕事が仕事を呼ぶ会社

業界トレンドと当社予想

人は、見たいものしか見ない、聞かない。

当社のような中小零細企業の営利活動に、粒度の大きい国や業界のことは関係ないかもしれません。しかし、世に通る耳障りのいいキレイゴト、操られた数字や根拠に乗っていては大局を見逃します。

キレイゴトと下心は表裏一体。

事実と数字を冷静に観察し、現実を認識することが大事です。我々は以下4要素を中心にトレンドを考えます。

  1. Object:何について(対象)
  2. Think:私はこう思う(仮説)
  3. Reason:なぜならこうだから(数字)
  4. Action:だからこうする、こうしてほしい(行動)

不定期にコンテンツを追加更新し、会社としての意見広告とします。

前提として…「日本の社会・経済・文化・カネ」は世界最強クラス。ただし、過去の整理とこれからの生産性に課題あり。

我々は、メディアや国民性による、扇動や思い込みに流される必要はありません。
ただし、高度成長時代ははるか前に終わり、国として20年程度成長が止まっている(GNIの伸長がなく、一人あたりの生産性がとても低い)現代において、過去を論理的・合理的に整理し、次代への制度作り・生産に力を割く時代が来ています。

例えば、2030年にドイツでは内燃機関自動車の販売が停止される予定です。好むと好まざるとにかかわらず、世界は変わっていくのです。
人口増加、経済成長を前提とした、かつての産業 > 事業 >業務ルールの設計を改め、来るべき時代と世界に応じた変革が必要ではないでしょうか。

Major Object(主目的)

人材会社、小規模ITディーラとして、これから何ができるか。どうするか。
数字と潮目に注目しながら、考える。

How(どうやって考える?)

モノ・コトの過去、現在、数字を見て、未来を考えます。

現在は、過去によって作られ、未来は現在によって作られます。

人間も同じ。
10代でやったことが、20代に。
20代でやったことが、30代に。


流した汗は裏切らないのです。