労働契約 と 7つの約束
「労働契約」と「7つの約束」
労働契約
「採用」という響きは、会社上位を感じます。「会社」と「従業者」は本質的に利害相反が起こる以上、双方が納得できるよき協調が望まれます。そのため当社では「労働契約」という一見ドライな響きによって「相互利活用」というよりよい関係性を目指します。我々のこだわり も併せてご覧ください。
労働審判の教訓
当社は2009年に労働審判を経験しています。労使協調、納得で明快な労働契約なしの雇用はあり得ません。当時の様子は以下バナーからご覧ください。
金曜日の就業時間について
金曜日の終業時間は16時
仕事とプライベートのバランスを取ります。新たな武器を得る、すでにあるものを磨く時間があるからよりよい成果を発揮することができます。
7つの約束
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1.転職時の年収、対前職比110%目標
我々の評価指標は「賃金」のみです。
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2.前職で消化しきれなかった有給休暇の引継ぎ
「有給休暇」もポータブルであるべきです。
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3.明確な労働契約の締結
「社員」「契約社員」「派遣社員」身分と条件を明確にします。
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4.賃金のベースアップ目標
毎年4%のアップを目指しています。
物価など、名目値と実質値の違いを認識して
設定します。 -
5.転職応援
「引き抜かれる人材になれ」
が当社ポリシーです。
時代や能力が変われば、
所属が変わるのは当然です。 -
6.安心を創る各種費用支援
儀礼による支援はありません。
オカネを支給します。 -
7.無期転換
「派遣3年」「有期契約5年」を境に無期限雇用に積極的転換をします。
※2015年10月1日施行:改正派遣法、2013年4月1日施行:改正労働契約法
に関してはこちらを参照ください。