社内ではあまり活用が無かったビルボードライブの法人契約を、今年で終了する予定だ。
お接待にもあまり使えなかった。音楽好きな人が少なく、あまり汎用的ではないらしい。
銀行担当者にも、「社長の趣味ですか」と言われる始末。
アーティストと呼ばれる方々を生で見ることで、琴線に触れることもあるはずなのだがなぁ。
利益から費用を出している以上、差配は意見を反映したい。が、意見が無いんだよなぁ。
昨夜、リシャール・ガリアーノ (Richard Galliano )という人のライブに言った。
知らない人だったのだが、ムチャかっこよかった。
実はボタン式アコーディオンを操る世界的にとても有名な人らしい。 タンゴ。
Tango pour Claude クロードの為のタンゴ
やっぱり、賃金に反映するのが一番いいのだろうか。
そもそも、個人の嗜好にまでカイシャが首を突っ込むのは成長時代の遺産か。
悩ましタンゴ。