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人が人を呼び、仕事が仕事を呼ぶ会社

Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ

■□フクケンコンサル キャリアアップ編 第1号□■

2007.10.01 カテゴリー: 人材派遣・職業紹介

レップワンでは、人材サービス(派遣・紹介)を行っています。
就業モデルとして、
 
スタッフは顧客事業所内で働く。
 
ことになります。
当然、外勤スタッフは、
「自分の会社ってどうなっているのか?」
「今後の自分のキャリアはどうなるのか?」
という漠然とした不安を抱くことでしょう。
そんな漠然とした不安に対して、
 
キャリアステップを所属会社に示して欲しい。教えて欲しい。
 
というリクエストはあります。
 
 
========================================
決断・努力するのはあくまで自分。
方向のアドバイス、肩を押すのがコンサルティング。
何らかの理由で命令するのは会社。
おかしい、と思ったら自ら辞めるべき。
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という前提で、
日本全国の派遣スタッフに送るコンサルシリーズ
を書いていきたいと思います。
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■□ フクケンコンサル キャリアアップ編 
                   第一号  〜売りを知れ!(1)〜 □■
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まず最初に、
 
どの現場でも、”ある程度”うまくやれる派遣スタッフは有能である
 
という前提から入りましょう。
”ある程度”としたのは、「一定以上一定未満」
でよいからです。
100が満点だとすると、70点〜90点 でOKです。
60点では可も無く不可もなくでしょうし、
100点をコンスタントにたたきだせるのは難しいです。本当に優秀な方です。
70点〜90点
この数字の幅で、コンスタントに出せるのが、
 
できる派遣スタッフ
 
です。派遣元から言うと、
 
「マッチングさえ間違えなければどの現場に行っても、ある程度の結果を期待できるスタッフ」
 
としましょうか。このスタッフは、
 
”業務への適応能力”が非常に高い。
 
ということが言えるでしょう。それだけで立派な”有能さ”です。
 
ではそもそも、派遣スタッフの評価ポイントはどこか。つまり、派遣先が派遣スタッフに求めること。
 
それは、
 
即戦力
 
です。
 
派遣先は派遣元に対して、即ち(=即座に)スキルの需要と供給を依頼するのです。それらを達成するのが我々派遣元会社の意義なのです。
 
では、スキルとはなんでしょうか。
 
今の自分の売り = 今、自分ができること
 
です。
 
 
==
・自分ができることをはっきりと自覚して、言葉で表現できる。
・自分ができることを、毎日手抜きなく従事している。
==
 
まずはここから考えてみましょう。
書き始めたばかりですが、あまり長くなるのも大変なので小分けにしていきます。

プロフィール

株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児

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