高松の栗林公園は有名らしく、たくさんの旅行者(大陸からの)がいた。
今回の旅で、数年来行きたかったところにやっと行けた。
丸み というのはその幼児性を表すらしいが、ホッコリの極地って言うんだろうね。
再度直島にわたってみた。このブログを見返してみると、どうも4回目らしい。
タイトルの
見て、見えず。知って、知れず。
Seen,Unseen.Known,Unknown.
はデ・マリアの有名な彫刻作品だ。
前回までとは違い、作品や場所を客観性、距離感をおけて見れた気がする。
・・・自分には、できない世界。
・・・自分とは、関わりのない世界からの訴え。
でも、なにか「わかる」気がした。芸術と言うのはヒトの根底に訴えかけるものなのだろう。
直島は高松から近いんだね。と4回めにして初めて気付いた。
結局、なんにも知らない、知らなかったんだよな。
それを知った時って、どうなんだろう。