昨日は、旧知のビジネスの先輩が事務所を訪れてくれました。
その方は、アイディアや和智に富んでいて、尊敬する方の一人です。
本当にいつも、楽しそうです。というか、朗らかです。
気心知れた男3人でずっと話していて、あっという間の時間でした。
そこで言われたのが、
「福ちゃんさ、どうせ死ぬんだから、ギスギスしてもしょうがないじゃん。」
です。
どうせ死ぬんだから、やりたいことやらないと。
と、焦燥や維持のために、毎日キュウキュウとしている自分へ響きました。
ビリヤードをし、お好み焼きを食べ、別れた後は同業者とビルボード大阪に行ってきました。
好きなBarでかかっていた曲のアーティストがライブをするのです。
超絶にかっこよかったです。グラミーは半端じゃない。
昔、サカモト教授が
「ピアノは、音域を得て表現を犠牲にした」
と何かの雑誌で言っていた気がしますが、
ピアノの倍音
を初めて目の前で見聞きしてびっくりしました。まさに、超絶。
もちろん、単音メロディの繊細さもあります。
また、ラテンJazzということで、陽気で、皆が笑っていた。
笑っているほうが、そりゃいい。
Mano a Mano which means hand to hand.
手から手。
男3人でとったUFOキャッチャーの景品。コロ助。
事務所においています。
事務所においています。
これを見れば、昨夜の楽しい時間を思い出して、軌道修正ができそうです。