「高速1,000円」 と 「エコカー、エコ減税」 は矛盾がないか?
片方で車利用を促進し、片方でCo2排出の少ない車を優遇する。
仮に、排出量が30%OFFになった。
でも走行距離と走行台数が両方30%超えたら、以前より総排出量は増える。
→1台だけが排出量30% OFF。で、30% 多く走っても排出量は同じにはならない計算。
1台だけなら、43%ほど多く走れば一緒になる。 ・・値引きと利益、客数の関係と同じ。
100年に一度の時代。
内燃機関を持つ自動車は過去のものとなり電気自動車が普及するのだろう。
「未だにガソリン車、えぇ!?」
となる日が来るのか。それはさびしい。
プリウスなどのハイブリッド車は「シュウーン」と走り出すので、まだなじめない。内燃機関の適度な「ドゥルルン」も心地いいはず。
聞けば、車を作るためのパーツ数はEVは格段に少ないらしい。
鉄でできたパーツが、強化プラスチックでできるようになるのかな。
シュウーンになじめないのはエンジン時代のボディのままで、EVになっているから。
シャーシ、ボディデザインもEVに合わせたら、爆発的に普及すると思う。
車も人も、見た目だ。
子供のころの未来図鑑、ドラゴンボールの町並みのような世界が現れるのか。
The Very Best of Diana Krall
Diana Krall
新しい時代にも、代えられない音楽はある。
夜のドライブにオススメです。