週末に、退職した社員の追い出しゴルフコンペで、初めて100を切りました。距離の短い、易しいコース。暑いが無風かつ気楽にプレイをさせてくれたウチのスタッフのおかげもあるでしょう。
一生切ることはあるまい、と思っていた時期、向いていないと思った時期もあっただけに、うれしかったです。ただ、そのために、
・1週間に10km以上は走る
・パターを家で練習、棒を使った素振り
・練習場ではショートゲームの練習を重点的に
はやってきました。
100を1回切ったぐらいで、「ゴルフができる」とは言えません。しかし、
「わかる」 → 「できる」 → 「面白い」
となることが、改めて実感できました。
「わかったふり」 → 「できない」 → 「あきらめる」
で終わってしまうことが何と多いことか。
考えた時間、行動した時間はウソをつきません。
そういえば、よく面接で、「〜はできますか?」と聞きます。
たとえば、ワードエクセルを「使える」のと「できる」のは違う。最近は1次面接だけではなく、2次面接でしっかりスキル(経験)を見るようにしています。
資料の穴埋め(文字入力)ならだれでもできる。
どのような目的で資料作成を行い、その達成ができてこそ、〜ができる。と言えるのです。