最近思い立って、小説をいくつか読み出しました。
普段は、ビジネス書ばかり読んでいるので、表現の機微や知識補完になります。
今日の昼、近くの紀伊国屋で物色しました。
刊行されている本の量にあらためてびっくりしました。
立場上、結末や結論が気になって仕方がないたちなので、
・このミステリーがすごい・・
・感動巨編、涙なしには・・
という宣伝にどうしても移入できず、目にとまったのが
です。「路傍の石」は中学生時分に読んだなぁ。
さっそく昼食をとりながら読み始めました。
短編なので、読みやすいです。
心に太陽を。くちびるに歌を。