週末、久しぶりにスタッフが主導するネットワークの切り替え作業に立ち合った。相変わらず、
・ARPをクリアしよう
・ACLを確認しよう
と、12年前に私がNWエンジニアに携わったときから着眼点は変わっていない。
変わったのは、周囲の担当エンジニアが20代ということだ。
年を取った分、トラブルにも腰をすえて対応できるようになった。
仕事とはそういうものなのだろう。普遍性がある仕事とは何だろうか。
日曜日に、六甲山に行った。かつて、スタッフのチームビルディング研修で2度行ったので、3回目だ。
山は変わってはいない。不変だ。
山頂付近より大阪方面を望む。
当時のスタッフは今、当社に誰も残っていない。
それぞれの転地で活躍してくれていることだろう。それも健全である。
・行ってみるか(発起、設定)
・やってみるか(行動)
・やってみた(結果)
思わないと始まらない。かなわない。
どうせ思うなら、ポジティブなことのほうがよいのだろう。
初めて乗ったケーブルカー。中国人の方もたくさんいた。