タイトルは楠木健教授が定義していることだ。
「一人で自転車で島めぐり? 何がおもろいの?」
とも言われるが、私にとってみれば、
「~会の主宰?幹事?うん百人の社長?部長?
大変そう。とてもできんなぁ。」
となる。
「キミはイタリアンが食べたいの? 僕は中華。じゃあ、別々に食べればいいよね。」
となってしまう。
アンタ代表じゃないか! であるが、人数、関係性の問題。
「自分に頼られないスキーム作り」を常に意識する。
畳と女房は新しいほうがいい。
ワインと女房は古いほうがいい。
どちらが良い、悪い / 正しい、正しくないではなく相性。
私は、自分一人で自転車をこぎたいタイプなのだ。
船(クイーン コーラル プラス)の場合は、1,020円を払って洋室2等にアップグレードしたほうがよろしい。
和室2等はちょっとさびしい。
沖永良部島 伊延港。南風が強いと当初予定の和泊港には着かない。
あの西郷隆盛が流刑になった島らしく、上陸の碑があった。
敬天愛人、か。人に担がれる天命、天分があると大変だわな。
沖永良部島でのワンショット。ここはハワイか、と見まがう。
島を一周コキコキ。 来る価値あった! と。