6月に知人と英検準1級を受験することにした。
ずらした年末年始休暇という主張で、島めぐり第1弾。
やっぱりピーチ。自転車を積んで、鹿児島に飛ぶ。
フェリーで、沖永良部島、与論島とめぐり、
沖縄からまたピーチで帰ってくるという行程だ。
マリックスラインを選択する。桜島。
荷揚げ、荷積みはさながら戦場だ。RORO船のランプから初めて自転車と共に乗った。
船会社のお兄さんたちはとても優しい。
日の出。奄美大島。
旅先で、普段とは違う景色や人と触れ合ったほうが、
仕事にとっても、よい啓示に合うのではないか。
話のネタにもなるではないか。
どこか息苦しい、マンネリな日常に、疑問を感じる。
もっと、気安くていいのではないか。
きっと、楽しいのではないか。
先日、こちらの本を読んでいた。
著者の強烈なレッテル張り具合が面白い。フィンランド人など、宇宙人扱いされている。
各国の当たり前の違いにビックリした。ノルウェーでは、個人の所得から何からオープンらしい。
日本での当たり前は、世界で当たり前ではない。
都会の当たり前は、田舎では当たり前ではない。