スタッフの一人が、一人でこの9月に海外に行き
「一人で食べるごはんはおいしくない。」
と言っていた。仕事も同じで、
「何をするか、より、誰とするか」
ということも大いにあると思う。
当然、「(自分の考える)面白いヒト」と仕事をしていくためには、自分の努力や行動、結果が必要なわけだ。
昨夜、会食した経営者からも、
「福田さん、〜しようと思っています。って要らないよね。今から帰ってやんなきゃ。」
と指摘され、おっしゃる通りと、気持ちを新たにしました。
さて、マラソンの重圧から解放された私は、ホテルで早々に着替え、
ボンダイ・ビーチ (bondi beach)に向かいました。
有名観光地らしい。人も多く、確かにイケテル。
やっとこアルコール解禁!というわけで、幾分かレストランを見て、
のテラスに陣取りました。店員さんもイケテル。
料理はそれなりの値段はするが、美味しい。活気も大いにある。オススメの店です。
マラソン後に飲酒は大丈夫か?
と思いつつも、いつものピッチで飲み続け、オーストラリアに来たからには、シラーズなのかな、と
「このシラーズくり」
と言ったら、いけてる店員さんが
「Beautiful」
と返してくる。このあたりの英語の軽妙なやり取りは、「ほんまえぇなぁ・・」と思います。
日本のちょっといけてるレストランで若造が、タテ襟してインカムして、変にインギンな接客は鼻についてしまうのだが・・・まさに偏見か。
実に18日ぶりのアルコール
Kingfish のカルパッチョ 21.9A$
いちじくとモッツァレラ、バジルが乗った豚のヒレカツ。 A$28.9
とてもおいしかった。
duck duck goose shiraz を頼みました。
また書きます。