400万円ちょい
情報は国税局のサイトより。
この、平均というのがミソだが、ほんまかいな、と思ってしまう。ちなみに、該当年度の当社正社員の平均賃金はこれより超えている(時間外労働賃金含む)
社内において、
「ほどほどに仕事して、ソコソコの賃金で満足する人は要りません」
と公言している。正直、支払うほうとしては心が痛い。
財布は痛くない。人件費として当たり前のことだから。
平均所得は年々減ってきている。平成22年度は400万円を割るんじゃないかな。でもそれは、自己責任です。それぞれの決断、努力、能力、行動、結果の結果です。
これからの日本国において、
「時間を売って得られる勤労所得が上がる」
なんてことはほぼない。消費人口が減っている以上、国内消費が上がる見込みはない。国全体で、小さくなるパイを分け合っているような、ものだ。では、事業所得や金融所得?不労所得?を増やせるようにガンバレ。と言いたいものではない。
教育と挑戦を放棄した国や人に未来はない。失敗しても死なないのに。
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その社長のブログの一節を読んで昨夜涙が出そうになりました。
仕事において戦友を作れない自分のおろかさ、ふがいなさ、も合わせて感じました。