春2
新緑の表参道。意外と変わっていませんでした。
決して東京散歩をしているのではなく、お客様への道すがら撮影(^^ゞ
本日ご挨拶した渋谷にあるお客様の案件には、レップワンスタッフが2年前に関わらせていただいており、
「今回も彼が来てくれるんですよね!!」
と強烈な指名買いが入りました。
「あ・・いや・・・実はつい最近、他案件に着任しておりまして・・・」
と、着任が難しい旨を打ち明けると、とても残念そうにしておられ、改めてそのスタッフの社外での評価の高さを感じました。
もちろんさらに魅力的な代替提案はしておりますので、なんとか受注させていただきたいところです。このように、人材サービスというのはタイミングも非常に重要です。
また、人材会社はその人材を社外に出しています。
ということは、社内(私)の評価と社外(顧客)の評価、2つの評価が生まれます。
私は顧客先での業務パフォーマンスを100%把握しているわけではないので、私に対する、自分基準での評価。顧客はそれぞれ、現場での評価をなさいます。
そこの2つに、ギャップは発生します。
今回、評価をいただいているスタッフも、私との評価にギャップはありそうです。どこにギャップが産まれるんでしょうか。
スタッフを見渡しても、あっちが立てば、こっちが立たずといったスキル分布になる者が多いように思えます。
その凹んでいる部分だけを見るような評価はよくありませんが、そこをならせば、飛躍的な向上が見込まれる。というのも事実だと思います。
レップワンでは、
客先評価は、高くて当たり前。
です。プロフェッショナルなアウトソーサーとして当然だと思います。
さてその後、
コンサルティング会社勤務の同期と品川でお茶をしました。コンサルティング会社の業務は私は想像できませんが、そこでの言葉、
「あのさぁ、深夜バスはいいんだけど、グリーン車にも乗ってみたら?値段が問題なわけじゃなくて車中で何をするかが問題じゃないの?計画もって東京に来てる?」
と、コンサルさんらしい言いっぷり。ククク(+ +)
100%同意はできないが、そういう考え方もあるか。というわけで・・・
乗っちゃいました!グリーン車。人生3回目!写っているのはお弁当です。
グリーン車では女性パーサーがごみをあずかってくれるんですね。おしぼりも出てきたし。スゲ。
肝心の車中では、気になっていた、
社内評価方法
の草案を考えながら結構充実した帰阪になりました。
考えているのは、
四半期ごと評価の導入
です。
1年はあれよあれよという間に終わってしまうので、こまめに評価・査定をしていくことでなんらかの動機づけなればと思います。
p.s.
グリーン車にはどんな方が乗っているんだろうと、車両を見渡したところ、甘味を食べておられる方が多い!
・プリン with カットフルーツ
・抹茶アイス
・午後の紅茶
3つ確認しました。白髪まじりのパリっとしたビジネスマンがかわいく食べていました。
結論。
グリーン車に乗る人は甘いものが好き。
Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ
春2+ギャップ2+人生3回目
2007.04.27 カテゴリー: 仕事日記
プロフィール
株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児
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