禁酒、満3か月経過
「フクチャン、お誕生日ヒマ?お祝いしようよ!」
「へ!?」
「お店で!みんなで!」
「はぁ。」
(私も)もう しません。
非日常も、慣れれば日常。
もう、まだ、38歳。
会社経営者という立場で10年。
(もともとそんなに吸っていない)タバコは、会社を始めたあたりから止めた。
酒まで止めるとは。人生、わからないものだ。
こちらのゴシップサイトによると、
「ハングオーバー」シリーズのイケメン主演男優、「Bradley cooper」
もアルコールは飲まないらしい。
さすが俳優。飲まないのにハングオーバー。
他にもビッグネームが書かれている。
また、日本を代表する男優「加藤 hawk」さんも
「21歳で酒をやめた。」
らしいことを今年9月に週刊誌で読んだ。
シラフなのに、あれでそれかい!
衝撃の事実。途中の励みになったものだ。
また、世界の「安藤忠雄さん」も飲まない=飲めない。
建築士の知人から聞いた。ご本人の記事もある。
正しい人材を、正しい場所に。
禁酒はともかく、この会社の環境、私の環境を作っていただいている
スタッフの皆様、顧客の方々には本当に感謝だ。
なぜもっと、従業員とビジネスに執着しない?
とも言われるが、
「本質的には人材の流動化を進める事業を営む人間が、
人材に固執するような言動をしたくない。」
というのが本音だ。
Change or Out
は進むはず。これからの日本、
「後進国並みの労働法規」
はどんどん変わるだろう。
法規制緩和の云々ではなく、経済活動として当然のことだ。
そういう、解雇制限の抜け穴としての人材派遣ではなく、
もっと価値の高い、
・人材エージェント
・(確固たる)プロジェクトの引き受け先
のような存在意義に変わるのではないか。
そうなってくると必要なのはやはり、
・人的資源
・情報資源
だ。執着しなければいけない気もするな。
それそろ40歳、不惑を前に、ぶれない人間を目指したい。