今日2/6は、会社を登記して8回目の日です。
満7年が経ちました。
今期が8期目。
まさにあっという間で、その間に知り得た人、スタッフ、顧客様、経験に感謝すると共に、これからはもっと、独自の存在感を出していきたいです。
Rep1 = Representative No.1 Only.1
お客様の代理・代表として簡潔・感動を届ける会社です。
週末は帰社日でした。社内でのキャリアプラン概要を説明するとともに、
↓ こんなポスターを創りました。アドアチーブさん感謝。
6つの質問
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相手の期待を超えているか?
「え、それだけ?」では、期待は超えていません。「そこまでやってくれるの!?」
の驚きと価値の連鎖が、感動と評価、リピートを生みます。
目的は分かっているか?
どんな時でも私たちは、行動の目的と理由、目標を意識します。
未来から逆算することで、解決策の適切な行動を選択することができます。
意識 – 行動 – 習慣 – 共有しているか?
意識(知る、わかる) 、行動(やる、できる)、 習慣(続ける)、共有(教える)
4つのサイクルを意識します。知識は共有されることで新たな価値を生みます。
ブランドを作っているか?
レップワンのメンバーとして、挨拶、礼義、言葉づかい、作法、品質に気を配ります。
メンバーそれぞれが、会社と自分自身のブランド構築に努めます。
プラス×具体的な言葉を使っているか?
自分と相手にプラスになる言葉だけを使います。
1W4W3H、数字、時間、固有名詞を使って、「できる」ための言葉を発します。
自らが率先し、先に与えているか?
相手にもっとできること、喜んでもらえることを考え先に与えます。
その領域にある仕事、気配りにこそ、感動の種が埋まっています。
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普段、日本語ITサイトで知った情報以外に、米国発の日本語メッセージを知ることができるよい本だと思いました。
specialist ではない私は、技術の今や今後を創ることはできないが、潮流を見極めて判断する必要がある。潮の流れを読む貴重な情報源になりました。
そういえばたまに、私は、
「ベンチャー経営者ですね」
と言われるがとんでもないと思う。
いわゆるベンチャーというのは、プロダクトアウトに大きく舵を切っているからであり、その挑戦・冒険的な製品、サービスが結果として市場に受け入れられるかが、ベンチャーの生存率に反映されるわけである。
そういえばよく、私は初対面の後日談で、
「うさんくさいですよね」
と言われるが光栄なことだ思う。
いい人そうだよね。会ったことないけど。
より、うさんくさくても何でも、お会いして記憶にとどめてもらえるほど光栄なことはない。
話しがそれたが、広義のマーケットイン(下請け)だけ見ている経営者は、単に「独立した人」であると思う。どちらが上下ではないが、マーケット+プロダクトアウトの追求 = ベンチャーという称号とは異なる。
先の金曜日に、Klab代表 真田さんの講演を大商に聞きにいった。大学時代に10億円の売上、その後17億円の個人債務をしょった人とはステージが違いすぎて、我々聴講者にはフィットしていないと感じたが、「生きるってそういうことだよね。」と、とても刺激を受けた。
allaboutのインタビュー記事
http://allabout.co.jp/finance/gc/374481/
⇒社長の思い込みは経済合理性を超越する
おぉ!
受託型(ハケンも含む、顧客発出型)
・・・広義のマーケットイン
から
見込み型(自分たちでサービスを固め、打って出る)
・・・広義のプロダクトアウト
に徐々に動いていきたいと思う。
我々はプロダクト(製品)を創っているわけではないので、「サービスアウト」としました。もちろん、顧客発出要望を疎かにしては絶対に行けないし、足元もおぼつかないから、既存を伸ばしていったときにこんなことができそうです・・・半島型ビジネス。に、足元を見ながらチャレンジしていきます。