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人が人を呼び、仕事が仕事を呼ぶ会社

Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ

「Cost of Communication 」の代償を考えよ(1/3)

2016.01.14 カテゴリー: 仕事日記

★かつて在籍してくれたスタッフと昼食を共に。

職業紹介事業を本格化させるため、Listed人材と全て会っていく。

 

 「現在の年収は***万円。レップワンでの危機感、緊張感は礎になっている。楽しかった。」

 

当時に謝意と謝罪をする。危機感は規律順守にはよいが、無用な徒労も強いたことだろう。温室育ちよりはタフに生きれるはずだ。

 

彼は使われる立場から、管理者へ。ヒトや協力会社に動いてもらう立場へチェンジ、成果も上げている。計数感覚のセンスは当時から変わらずで嬉しい限り。年収も当社時代より相当Up。一つの成功譚として数字も社内に共有しよう。

 

 

★10年来の信頼する協働スタッフから、

 

 「仕事を始めるきっかけはカネだが、続けるきっかけは情だ。

  でも、常駐スタッフって派遣先に情がうつるんだよね。」

 

と言われ、納得。今の私は

 

  ムダな口出し手出しはしない、カネは出す。

 

情でヒトを動かしてもろくなことないんだ。

 

 

★お気に入りのビストロでランチ

 ギャーギャーうるさいOLグループがいる。

 隣だったら絶対に一言かましてた。が、離れたところにいるのでさすがに。

 

 しかしうるさい。ホンマうるさい。

 なんで、この距離でその声、その自己主張?

 男女かかわらず、圧の強い人間は大の苦手。

 ムダにキャラが濃い、地声がでかい。

 

  ルックスと気品は比例する

 

 よなぁ・・・。負の連鎖。

 

 私は河内、泉南、ミナミ の人間というだけでもう苦手。

 堤を高く設定して相対する(仲の良い社長もいるので例外はある)。

 これは差別ではない。構えと距離を変えるだけ。

 

 

★大学の先輩

 NGサインに何故気づいてくれないのだろう。

 仲も益もない相手との、「なんとなくの仲間意識の時間」はいやなんだ。

 

 「大先輩と食事にいっても私は気とオカネを使うだけなんで、ご斟酌いただけませんか?」

 
 とメールでお断り。

 

 

★最近のランチ接待

 

 「あれ?**さんも**と仕事するの苦手なんですか!?」

 「意味不明だよね。」

 「ウーッス!!(ガッチリ握手)」

 

 やっぱり、こちら側の人間もいるんだ。

 

 

もう、自分、自分たちにとって居心地の悪いカイシャは作りたくないんだ。

 

 

器は(人から見て)小さくて、変わってていい。入れない人は入れなくていい。

 

 

多様性というストレスは、目的と実益が合致していれば迎えるといいんだ。

 

 

新しいWeb業者さんを迎え入れて、プロジェクトをスタートさせる。

全Web、サービスをもう一度イチから見直す。 

 

 

今年は攻めよう。静かに、本音、本質、事実、便益を見て。

プロフィール

株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児

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