情理 と 合理 のはざまで
先生!
ここの代表者は昼間からアクションカメラで遊んでます!しかも、事務所で動画編集しているみたいです!
著作権フリーの音楽つき。Nakanoshima-Park
天気が良い日にはちょうどよい。夜の散歩にちょうどよい場所だ。
さて、仕事をするうえでは、
合理 と 情理
勘定 と 感情
理屈 と 感性
を使い分けることが大事だ。上記動画は、当社で運営する
で使うためだ。
「合理」に考えて、工数からペイできるとは思えない。完全な趣味、「情理」で矛盾を感じる。長期的には、英語圏とのアプローチのネタになればよいかと思っているが。
私は、仕事でもプライベートでも、右側に偏る人間は、本当に苦手だ。右側には「境界線」が無いからだ。
「ここまでが守備範囲」
とある程度国境をひかないと、「なんでも気になって、なんにもしなかった人」になりかねない。
もちろん、右側を大事にしていないと、見えないことも、できないこと、つなげないこともある。
仕事を早く終わらせるためには、適切な使い分けが大事である。
「リーダに大事なのは優しさ」
とはよく言われて、自認もしている。が、
「困ってたら助けるけど、何がこうで困ってる、って言わなきゃわかんないよね。」
と考えてしまう。社内から上がってくるレポートに対して、
週報!? これって、日記だよね。人に読ませる文体?予実管理もないよね。
提案!? これって、感想文だよね。定量的な理由は?根拠は?メリットは?
進捗報告!? 正しい目標設定はできているの?現状は?
で、次に、誰が、いつまでに何をするの?
と、ため息がでる。見えている世界が狭すぎる、浅すぎる。次の一歩の実現はどうするのか?
なぜ、
「目の前に見えることのみ、見たいことのみ」
で、突っ走ろうとするのかわからない。世の中、そんなに甘くはない。しかし、翻って自分のことを考えると
・フーン!飲みに行こうっと!
・とりあえずこれだけ!
・明日やろっと!
・・・と、目の前のことしか考えていない。
そういう時間があるのであれば、「右寄り」なスタッフと、
「時間」と「コミュニケーション」を取り
「そうだよねー」
と、「情理」を双方で交換したうえで、「合理」に進めればよいのだろうが、
「前に言ったよね?その時、ハイって言ったよね?」
と、「合理的に」さっさとコミュニケーションを閉じる。 それはある意味、自分の「情理」なのだ。
どうしても「運命共同体」的発想にはなれない。
「利益共同体」だよねと考える。
ボール投げて、正しく返さないと相手の資産がとられるよね?と思ってしまう。
今も大事。将来も大事。今があるから将来がある。
経営者という者は、「将来のための仕事」をするべき存在だ。ざっと上げるだけでも
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【今】
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(既存事業の安定化、スタッフ賃金・将来向上のため)
・派遣エンジニアの拡充(70人目標)
→営業を雇わずにいかに達成するか。
→案件・人脈を持ち、レベニューシェアできる個人をいかに集めるか
・現在走っているプロジェクトのマネジメント、完納
(そのための人、顧客を集めるため)
・コーポレートサイトを今にあったものにする。
・コーポレートサイトの英語化
・チラシ配布
・2015年4月入社の新卒採用
(社内オペレーションを任せていくため)
・執行役員制
・東京スタッフへの権限移管
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【将来】
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・「同窓会システム」のリリースへの継続的改修。
→マネタイズの考査、実施
・企業のITインフラ需要の変化への対応。
・誰に、何を、いくらで売るか、の再考査。
・英語圏の企業を顧客にするサービスを創る。
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さぁ!!!
でも、来週から休暇なんだな!!
が、この休暇はかなり有意義なものになりそうな気がしていて楽しみだ。