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もしこの世にたった一人なら、ぼくは音楽をやっていなかっただろう。
なぜなら、音楽は想いであり、メッセージだから。
自分が楽しまなければ「音楽」じゃない。
だけど、自分以外の人も楽しまなければ「音楽」とは言えない。
なぜなら、音楽を生み出し育むのは、ぼくを取り巻く世界であり、そして僕の音楽を受け止めてくれる人々だからだ。
ぼくの音楽は、同時にあなたの音楽でもある。
クリヤ・マコト
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最近買ったCDのライナーノーツにありました。
仕事は一人ではできません。相手がいて、自分がいる。
また、一緒に仕事をこなす者もいる。
それぞれがシンクロしないと幸せな結果は生まれません。
私が仕事をするなかで最低限守るべきことは、
「ウソをつかない」
こととして仕事をしています。
スタッフであれ、お客さんであれ、ウソをつく人間との仕事はとても苦手です。
しかし私自身も、結果が出ない場合は相手に対する「ウソ」になる。レップワンで行うすべてのサービスの結果の責任者は私です。
チャレンジだと言って、未知の領域に踏み出す。しかし、様々な原因で不成功になる可能性がある。
できないことを「できない」。
と言う勇気も大事なのだ、と。ただ、
「できない」と「やらない」は違う。
結果をつかむためには、計画と準備が必要なのです。
また、
「〜だったら、〜すれば」という言葉も、私の仕事の上での禁句にしています。
立場はどうあれ、どんな仕事も責任は自分なのです。
いろいろありんこ。そんな夜には音楽を。
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My music is Your music
クリヤ・マコト・トリオ
#02 のPeninsula がカッコよすぎます。
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