立場上、エンドユーザの方と仲良くなり、お話をすることもあります。
たまたま、案件や要員計画を聞くこともあります。
タイミングよくレップワン技術者のご提案が可能な場合、直接話をすることもあります。
(当然、既存の商流は守ります。)
しかし、着任への可能性が見えてきたにもかかわらず、
こちらのご提案金額が、商流をくぐるとユーザへのご提案単価は大幅アップ!
hoge!?
水面下で動いたのはレップワンではなかったでしょうか?
その金額には、請けることによるリスク負担も入っているのでしょう。
社内の規定レートによって、仕方ないのでしょう。
ただ・・・
せめてこういう時くらいは、小盛りでお願いしたいものです。
大手さんの20万円とウチの20万円は価値が違うんです。
絶対落とせないんです。ハイ。
@ITの記事
あらためて衝撃――日本のソフト産業を統計分析する
最後の文章
「自衛のためにも、エンジニア個々人としては、スキルの向上、
または、教育投資をしてくれる会社を選ぶといった対策をとっておくべきであろう。」
の部分は?だったのですが(自己投資は自分でしなさい)、
記事中の、構造不況のあおりを一番くらうポジションのレップワン。
脱出のヒントは
”個々人”
に間違いないです。
Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ
大中小盛り
2007.05.23 カテゴリー: 仕事日記
プロフィール
株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児
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