先日のエンドユーザさんとの会話は、商流を無視した直接営業的なものではありませんでした。
しかし、レップワンの元請ご担当者様には”直接営業活動”と受け止められても仕方がない。
私としては、元請さんと共に商流を太くしたい一念で動いたまででした。が、一言足りないだけで、あらぬ誤解を産むことにもなります。
そういう風な受け止め方をされるのはとても寂しい気持ちになりましたが、元請ご担当者との信頼関係がその程度に薄かったのでしょう。
私はたいてい、お付き合いしているご担当者様とは腹を割って接します。レップワンは元請会社さんの一部と考えてもらってよいくらいです。
ムリも言わしてもらうかもしれませんが、下請け孫受け会社である以上、立場はわきまえています。ユーザありきの業界ですし、商流を無視する行いは会社存続に関わるくらい狭い業界です。
川の流れをせき止めるようなことをしてもややこしくなるだけ。
流れがスムーズであれば、会社は関係ないんじゃないでしょうか。共存共栄というか、それがユーザのためでしょう。
それだけに今日は、
・一言話した上での、行動の大事さ
・普段のお付き合いで自分という人間をわかってもらっておく
ことの大事さを知りました。もちろん誤解は解けています。
Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ
誤解
2007.05.24 カテゴリー: 仕事日記
プロフィール
株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児
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