最近、法人様、個人様含め多数の問い合わせをいただいています。ありがとうございます。さて、本日の技術者面接で感じたことです。私は面接中、
「これくらいのスキルやったら、月額○○円くらいやろなぁ〜」
という自問をしながら進め、最後に今までの単価を聞くのですが、
「えぇ!?」
ということもしばしばあります。想定単価と月額10万円以上違う。可能性やスキルのある方が安い単価で動いていることが多いです。しかし、上限単価は高止まりの傾向があります。
もちろん、お金が全てではないです。しかし、自分が持つスキルの相場感覚は持つべきだと思います。当然、やりたい仕事優先、働き方優先、ハート優先ということもあります。単価に関しては市場原理が働くので、
できる人間が多い技術は、相対的に単価は下がる。どうしても人がいなくて、予算が潤沢にある顧客を持てば、相応以上の単価設定になる可能性もある。など、いろいろなパターンがあります。しかしもちろん、念頭に置くべきは
自分の売上、報酬は顧客様からいただいている!
ということです。いつどんな時も、プラスアルファを。
仕事について、その顧客は誰なのかを見極め、相手に対して120%の仕事っぷりや驚きを与えるくらいでないと!100%でも普通。残りの20%(以上)こそが肝心です。それこそが、相手の記憶に残る仕事っぷりなのです。
Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ
お金が全てではないですが・・
2008.04.15 カテゴリー: 仕事日記
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株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児
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