先日、来期案件の失注と書きました。ところが昨日ご担当者からお電話があり、2名分の受注を復活させたいとのこと。エンドユーザさんのご配慮もいただいたのです。
エンドユーザ様のご配慮、元請会社さんの広い心に、感謝の言葉もありません。さすが日本を代表する独立系SIer連合。
今回のことでは、私は話が出た当初から静観、決定を受け入れることを決めておりましたのでこういった形に落ち着いたことは、現場スタッフの今までの実績によるものほかありません。
私においては、ビジネスモデルに対する危機的な認識、覚悟をするなきっかけでした。正直、継続はほっとしている。しかし、そこでタズナを緩めてしまってはモトノモクアミ。ピンチこそチャンス。他案件では来季からの受注もいただいています。この気持ちを忘れずに!引き締めて、より一層の見直し、チャレンジをしていきます。