先月の全社MTGで、我々が働くことへのキャッチフレーズとして、
No Pro.. No Business
と発表しました。「Proでない行動は、ビジネスではない」という意図です。ビジネスとは、お客様から対価としてお金を頂くことです。
タイトルの Pro…に当てはまる言葉は、
Professionalism、Promise、Proactive、Problem、Probity、Progress、Produce、Promotion
など、Pro が頭にくる単語は前向きなものが多いです。また、プロの定義として、
「高いレベルのサービスを、いつもできる」
ことではないかと思っています。
かなり前に雑誌で読んだエピソードですが、作詞家の阿久悠さんが、故郷淡路島の同窓会に出席した際、同窓生から
「ああいう詩はオレも書けるわい」
に対して、
「私をホテルに1週間詰めえば、100編を超える詩が書ける」
と言ったらしいのです。カッコえ〜。と思ったものでした。
プロというものは、「やってるんです。がんばってるんです。」ではない。
その行動は、一流か?
お前がやらずに、誰がやる?
今やらずに、いつやる?
難しきことを、事も無げに。
それが、「プロ」というものです。