Spring is coming!!
シャツの下にヒートテックを着ていたら暑い暑い。もう春ですね。
祝日法改正案が検討されておるようですが、なぜ人の休みを国に規定されなきゃいけないのか。そういえば、国民の祝日というものは日本はが先進国で一番多いのです。
wikipediaによると、
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「国民の祝日に関する法律」第1条
「自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける。」
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ヒェェェェ。
将軍様〜。
商売人はまわりが休んでいる時こそ働いてなんぼです。運用も止まらない、止められない。
当社では、今年の4月1日から1時間単位の有給を導入するべく、先日ロウキに言って再確認をしていました。カウンターの横では賃金不払いなどのぶっそうな相談も立て続けにやっていました。電話も鳴りやまない。監督官に、いろいろ質問をしてみましたが、法律にあっているかどうかしか言えません、とつれないお返事。そこで、確認した内容、有給の数え方を社内通知用にまとめてみました。
いいなぁ!
適度に使っても、5年勤めきったら1カ月まるまる30日有給ですよ!
有給付与日も重要な退職タイミングですか。勤め人は、「法律上は」相当優遇されていると思いますが、中小零細ではそうはいかんのでしょうな。でも、有給休暇は労働債権です。
経営者の皆さん、甘く見ていると、ロウキから「召喚状」が来ますよ。
さて、
国民の祝日=仕事をおおっぴらに休んでいい日であり、国に感謝し、祝うための日ではない。
だとしたら、会社が生産性をあげて、ちゃんと休みを与えれば必要ないんじゃないですか?なんで地域ごとの祝日なのかなぁ。