コンサルタントの、ショーン・Kさんはかっこいいよな〜。
かっこいいし、頭も、声もいい。遺伝子レベルから違う気がする・・・実際の遺伝子レベルでは、顔のつくりにしても外人と日本人ですら0.**%の違いらしいです。つまり、容姿などとるにたらないこと。でも、私はメンクイーンです。だって、エレベータに同乗して愛想がいいなど、気が利く割合が多いのはカワイコちゃんじゃないですか。我先に・・・いぶかしがるのはたいてい・・・。でも、大事なのは価値観かなぁ。so pass1 said.
さて、
オススメです。週末の成毛さんの本と連続で読んだのは幸運でした。
こういったビジネス啓発系本はそろそろ卒業しようと思っていますが、その終盤に読めたのは幸いでした。重要な切り口をさらっとかいつまんで書いてくれています。電車での移動中に読めました。
原理原則はだいたいどの本でも同じです。はずしてはいけないことはある。
あとは、自分で考え、やるかやらないか。
やらない、かわらない人間は一生変わらないし、やる人間は今すでにやっている。
そして、2つの本とも「ノブレス・オブリージュ(フランス語)」が出てきました。
ショーンさんの本から借りると、「地位高きものの責任と義務」
最近やっとわかってきたことがあります。
社長なんだから、「こうしなければいけない」
社長なんだけど、「こうしている」
あぁ、こういう考えをするべきなんだな、こうするべきだな、逆にここは変わっちゃいけないな、とか。
そして今、ネットを見れば回答はたくさんあります。でも、無料で手に入る回答にどこまで価値があるのか?
「自分力」
そして、
「自社力」
大事でしょう。
この世界で一人。自分、自社の力、意志、価値観です。最後に引用を。
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おわりに p.197 から
「自分力」とは、唯我独尊、エゴイズムや独善、あるいは他者との差異化することではありません。むしろ、他者と積極的に相互作用する中で、問題を解決し、たがいに発展していく推進力たり得る能力なのです。
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