エントリーを1週間休むつもりでしたが、飲み会での面白い話題だけ書いておきます。先週末、とある顧客様に開いていただいた「サービスインありがとう飲み会」でのお話です。
つなぎ言葉で、その者の偏りがわかるという話し。
「そもそも、○○は」・・・SE的発想
「で、ぶっちゃけ、どうなの」・・・営業的発想
そうかもしれない。
両者には、埋めがたい溝があり、その違いがあることを知っている、意識して言動すればうまくいくこともある。また、そもそも合わない人間と何でも無理に合わせる必要もなく、人間の管理ではなく、結果の管理によってゴールに導けばよい。私もやっとそのあたりがわかってきました。
みなさんはどちらのキーワードをよく使いますか?
私のブログで「そもそも」で検索すると、相当言っているじゃないですか!理屈っぽいなぁ。
他人とは
「具体的に言わなかったら、伝わるわきゃない」
さらに
「言っても、価値観が違えば、理解しあえるわけはない」
というわけです。
そこで社内で、
キャリアコンピテンシー調査(ワードで自作・・・どんなことができて、できなくて、やりたくて、やりたくないのか、目指すところはどこなのか)
と、
適性診断web
を実施することを考えています。今、会社の目標を再セットしていますが、それに対して何を期待すればよいのか。何がNGなのか。社員一人一人に対して、面談をします。
そもそもの考え方、価値観、出自の違いがわかれば、
ぶっちゃけて話しあうことができるんではないか、
と。
「なんでわかってくれないんだろう」
から
「これを期待するためにはこうしたほうがよさそうだ。」
へ。
ps
リーダー、マネジメントは
「反省している者の傷に塩を塗るような言動をしてはいけない。当然、反省せずに失敗で終わらせている者には、同じ失敗を起こさせないようにしなければいけない」
なるほど。なるほど。
17分。