日経MJ、12/6のコラム「底流を読む」にて、とある本の書評で、
セブンアイ&ホールディングスの伊藤雅俊名誉会長が座右の銘にしているという
「商人の道」
というものがあることを知りました。検索したところ、諭吉先生の言葉らしいですが、農民と商人で比較するのはいまいちわからないな、と思いました。
どんな立場でも誰だって、孤独や誘惑に克って、集中、努力するから、先を創れるのだと思います。群れるにしても、群れに入れる力量がなければ、そもそもその群れには入れてもらえないし、動かすことは限られる。
商いの道は人生と同じく、長く険しく、意志の道なんでしょうね。