所用で東京往復をしました。夜に入ってその夜に帰るという行程でしたが、明けた今日もそんなに疲れはないです。行きは、新幹線。帰りは例によってウィラーさんのバスでした。最近は必ず、往復のどちらかはウィラーです。
初めて、
コクーン(まゆ)
に乗りました。このタイプに乗るのは初めてで楽しみでした。が、
「トイレがない」
んですね。その代り、トイレ休憩が3回ほどありました。
滋賀の草津SAで見る日の出はまぶしかった。ウィラーさんで思うのが、
「どんどん新しいコンセプト、サービス、商品を展開している。またなぜ良質なスタッフが集まるのだろう」
ということです。最近はフェリーともタイアップしてサービス展開をしています。
どんなサービスも、それを運営する、運営したい、想いを同じくするスタッフがいないことには始まりません。
「人の移動にイノベーションを起こす」
とグループのHPにありました。
ホームページもわかりやすいです。機材(バス)もきれいです。
社内アナウンス一つにしても、他社とは違います。
スゴイ会社だと思います。
行きの新幹線で、ヴァージングループ総裁、リチャード・ブランソンさんの本を読んでいました。その本でも、「人」という章から始まるのです。
ヴァージン流-世界を変える非常識な仕事術
わくわくする仕事のために、人が集まる会社。
ウィラーさんは、「日本のヴァージン」にもなりえるんちゃうか、とも思う帰路でした。