最近、知人女性と食事をした際に、
「あなたのプロフィルに、”相手のことを考えた誠実な対応” とあるが笑ってしまった。」
と言われ、
「確かに、近年 (特にプライベートは) そうだな。」
と
心がけていること: | 正直な対応 |
に変更しました。つい先日も、新卒者説明会にて
「君たちがこの時期、この会社の説明を受けているということは、就職戦線に異状あり、ということだ・・」
「就職、転職なんて運だよ。が、石の上にも3年だ。」
から始まり、社内担当者がびっくりしていたようです。
・・だって、そうじゃないの?
「フクちゃん、なんでも正直に言えばいいってもんじゃないよ」
「福田さんはもっと自分を高く売ったほうがいいんじゃない?」
というアドバイスもいただくことがあります。広辞苑によると、
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誠実・・・他人や仕事にたいして、まじめで真心がこもっていること。
まじめ・・・真剣な態度。まごころがこもっていること。
真心・・・誠の心。いつわりのない真実の心。
正直・・・心が正しくすなおなこと。いつわりのないこと。かげひなたのないこと。
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・・・なんだ、つまるところ一緒じゃないのか?
と思ったのですが、
誠実・・・
だけは「他人に対して」と目的語がついている。なるほどね。