こんにちは。
たまには真面目に仕事の話をします。
このブログはいつも、抽象的な、概論的なことばかりで
「自分たちのビジネス」
に関わることが少ない。イカンと思っています。
さて、タイトルの件は本日から施行されました。
厚生労働省のページ
です。
他の大手派遣会社さんのサイトを見る限り、
・マージン率の開示
に関しては周知がされていないようです。
レップワンでは2005年の事業開始以来、数字の共有を行っています。
そもそも私は、派遣ビジネス(派遣法)について
==
■会社側にとって
労働基準法の弱みを補完するもの。
→ 直接雇用への柔軟性がないから、ハケンでまかなう。
■労働者にとって
企業の人事システムの怠慢を補完するもの。
→ 人材を直接雇用すればよいのだが、攻めない人事部門に問題がある。
=
です。
ハケンは確かに必要だが、今ほど要らんのではないか。というスタンスです。
このブログの左カラムの検索スペースで「派遣会社」で検索してください。
==
●2年かかる施行
●派遣会社は調整弁である。
●消費税が上がればハケンが増える
==
など、いくつか書いています。
今、読み返しても私の考えは同じです。
また、
「派遣労働者は、しょせんどこまでいってもハケンです。」
と言い切ってしまいましょう。
自分の頭で考えれば、自分の人生、時間をささげる会社をエージェントに頼みはしないでしょう。
強く、自走したい派遣スタッフは、ぜひこの会社「レップワン」にお任せください。
弱い個人の、強い結びつき。
では何も生まれないのです。必要なのは、
強い個人の、強い結びつき。
です。