一人のスタッフが6月末で卒業することになっている。
我々としても、彼が従事してくれた案件を
守らなければいけない。
守りたい。
しかし、先月からの求人では芳しい結果は得られない。
引継もあるから、提案のリミットは5/24。つまり今週末。
毎日2、3回、求人媒体をチェックしていた。そして先週、
「この方だ!」
と思える方にスカウトを送る。聞けば、
「求職登録後、一番にスカウトが来た」
とのこと。面接し、その場で採用の即決をした。
そして、顧客に引継プロジェクトの提案を行い、承認を頂いた。このスピード感は、
・顧客の、会社(現任者)への信頼
・求職者の、会社(既存スタッフ)への信頼
によるものだ。この会社が歩んできた、10年の重みを感じた。
そして私は
運
というものを再認識しながら帰社した。
経営者に必要なものは、運であることは間違いない。
土壇場での天啓があるかどうか。
私は、本当に運がいいと思う。
逆に、それだけでやってきた。知人から
「よくそれで経営者をやっているな。」
と言われ、「私もそう思う。」と返している。
そして、今回も採用に成果を上げたのは、Findjobさん であった。
他社が、新規媒体に浮気をするなか、しぶとく出稿を続けている。
たった今も
「ネットワークエンジニア 大阪」
で検索をすると、当社しか出てこない。
シメシメ。だ。
今回、新しく採用した若者のガッツに期待をして案件に送りたい。
期待を裏切らない会社にしよう。
まだまだ採用を行います。
我こそは、ITインフラエンジニア
東京で、3名
大阪で、2名
募集中です。