隠れた要素を明らかにする
昨日のTOEICは過去最高の手ごたえだが、終盤は全く時間が足りなかった。
勉強不足、周囲の努力を再実感したので、もろもろの修正が必要だ。
さて、コミュニケーションの例。
Case.1
知人が「思い出」がどうこう、と言っていたので、
「要は”記憶”、”経験”。それに都合のいい解釈を入れたら”思い出”に美化される。今からいくらでもつくればいいじゃん。」
と言ったら、切れられた。
Case.2
知り合いの社長が、
「コストが高くって、福田さんのところで協力してもらえない?」
「高い低いじゃわからないですよ。いくらなんですか?」
と返したら、話が無くなった。
Case.3
スタッフからの報告で
「白羽の矢が立つはず」
とあったので、「それはいいことか悪いことか、どっちやねん!」と切れた。
事実、予測を伝えるための報告に、解釈を難しくする慣用句は要らない。
セミナーの開催
経験をもとに
55分セミナー ビジネスコミュニケーションスキル(シンプル、シンプル、シンプル)
を開催、講師をします。ビジネスコミュニケーションにおいては
「分解し、どうでもいいことを捨て、必要なことのみをピックアップする。」
能力が必要です。