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人が人を呼び、仕事が仕事を呼ぶ会社

Replog!大阪のITサービス会社Rep1代表のブログ

本当に言いたいことは、表情にでている

2013.08.15 カテゴリー: 仕事日記

言葉を見るな、表情を見ろ。


引っ越して以来、朝日がまぶしい位置で寝ている。
その分、朝起きる時間が早くなった。

meditating.jpg

ストレッチマットの上で朝5分程度、瞑想っぽいことをする。
確かに、何かが澄まされてくる気がする。

心音が聞こえる。これは本当だ。

関係ないが、最近気づいたこと。
たまに会話である、

「うちの嫁(彼女)がさぁ、強いのなんの・・・」
「聞いてよ、旦那(彼氏)って本当に・・・」

というゴシップをきくたび、

「じゃあ、別れればいいじゃん。」

と(心の中で)思ってしまう。が、

 そういえば、表情は楽しそう。

 つまり、聞いてほしいの。言いたいの。

ということだ。

言葉はネガティブでも、表情が本音(ココロ)を語っている。

逆もしかり。

言葉はポジティブでも、表情が曇っていたら、
声のトーンが低ければ、人は信用しないだろう。

面接やMTGでもそうだ。
人は潜在的に、喜々として話すこと、
何度も話すこと=ホットボタン(気になること)がある。

「メラビアンの法則」でも言われていたか。

社内では、私からスタッフへはメールベースの会話になっている。
メールに表情は無いので、

「伝わらないこと」

が多い。表情ほど、雄弁に語るものはない。

また私は、言葉のみを、額面通りにしか受け取らないクセがある。
表情、態度、空気を読み取れない。

というより、あえて見ない、読まないようにしている。
判断の雑音となるからかな。
対人能力が弱いからかな。

感情と論理の使い分けがうまくできなくて、悩ましい。

が、私の表情にはちっとも出ていないのだろう。

笑顔の大事さ。フェイシャルトレーニングでも始めようか。

プロフィール

株式会社レップワン
代表取締役 福田兼児

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